こんばんは!GM Vocal Academyです!
梅雨がまた帰ってきたような天気。
少し夏が始まるのが早かったので丁度いい感じですね!
今回は本能的に出る声について。
「感情を乗せる」ための声の扱い方
心から歌う、気持ちを込めて歌う、歌に魂を乗せる…
それが、良い歌だと言う事はよく聞きます。
しかし、歌に感情を乗せる必要はありません。
無理に感情を入れようとしても、うざいだけだったり、
伝わらなかったりしてしまいます。
感情が乗せられる形で声を出すことで感情は無意識に入ってきます。
人は笑ったり泣いたりしているときの発声は、
意識して声を出していません。
つまり、無意識です。
意識下で、例えば「笑って」といわれ、
普段のような笑い声が出せる人はあまりいません。
だいたいは、うそ臭い笑い方になってしまいます。
声優さんや俳優さんは、嘘くさくなくそれが出来るプロの方だと思います。
世界共通で最も自然な「腹式発声」
本当に笑う時、泣く時、怒る時、びっくりした時などに発せられる声は
本能的に自然に出てくる声です。
どれも体の全体を使って、息を止めるように声を出してます。
特に腹筋使って声にしてます。
笑いすぎてお腹が痛くなるのは、腹式発声の証拠です。

日本人は胸式で英語などの言語は、腹式などとよく言われてることですが
この 本能的に出る声、反射的に出る声については言語を問わず、世界共通です。
すべての国、言語でも、笑ったり、泣いたり、くしゃみをしたり、咳をしたり
すべて同じです。
つまり、言語に左右されないもっとも自然な発声です。
不自然な発声から「伝わる歌」へ
いくら感情を乗せて歌おうとしても、
発声自体が口先になってしまい不自然な状態での声では
言葉がうそ臭くなって、思いを伝えることは出来ません。
それは、不自然な言葉と言えます。
本能的に出る声で歌われる歌こそ本当の説得力を持つのです。

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